2017年06月02日

ラグビーのグラウンド

神高ラグビー部のマネージャーの梅ちゃんが素人の祇園に教えてくれました。
グラウンド.jpg

ラグビーのグラウンドの大きさはサッカーとほぼ同じで100 x 70mです。
更にインゴールが22 x 70mが両端にあります。
これは最大の大きさで、
ルールブックにはこの大きさ以内となっています。
グラウンド ルール.jpg
最小のグラウンドがあるとすると、94 x 68mとなります。
結構良い加減なんですよ。左右のバランスやインゴールの広さが違っていても、
前後半で陣地が入れ替わるので、お互いに条件一緒と言うことの様です。

判りづらいのは、ラインが沢山あって意味が違います。
横のラインは、
デット・ボール・ライン
ゴール・ライン
5m・ライン
22m・ライン
10m・ライン
ハーフ・ウェイ・ライン
です。

縦のラインは、
タッチ・ライン
5m・ライン
15m・ライン
です。

相手陣のデット・ボール・ラインとゴール・ライン、縦のタッチ・ラインの内側の地面にボールを着くとトライ。

ゴール・ライン:
その先がトライです。

5m・ライン:
ゴール・ラインから5mのラインで、この内側ではスクラム、ライン・アウトはしません。

22m・ライン:
ゴール・ラインから22mのラインで、22mラインの内側からキックして直接タッチに出たらタッチ・ラインを横切った場所からのライン・アウトとなります。外側からキックして直接タッチに出たら、キックした場所からのライン・アウトとなります。

10m・ライン:
ハーフ・ウェイ・ラインから10mのラインで、キック・オフのボールが10mを超えないと相手ボールのスクラムかやり直しとなります。

ハーフ・ウェイ・ライン:
中央のラインで、キック・オフは、ここからキックします。

タッチ・ライン:
外に出るとライン・アウトで再開します。

5m・ライン:
タッチ・ラインから5mのラインで、ライン・アウトは5m以上ボールを投げます。

15m・ライン:
タッチ・ラインから15mのラインで、ライン・アウトに並ぶプレーヤーは、5mラインと15mラインの間に並びます。

ラグビーでは、ライン上は外です。
(因みに野球は内)


10mラインと22mラインの起点が違うのは知っていましたか?
グラウンドの大きさは、この間隔で調整します。

詳しいルールを知りたい。
と言う人がいましたら、
日本ラグビーフットボール協会の
サイトから無料でダウンロード
出来ますので、➤こちらからどうぞ。



アニメの視聴はこちらから



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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 17:35| Comment(0) | ラグビー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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