
ラグビーのグラウンドの大きさはサッカーとほぼ同じで100 x 70mです。
更にインゴールが22 x 70mが両端にあります。
これは最大の大きさで、
ルールブックにはこの大きさ以内となっています。

最小のグラウンドがあるとすると、94 x 68mとなります。
結構良い加減なんですよ。左右のバランスやインゴールの広さが違っていても、
前後半で陣地が入れ替わるので、お互いに条件一緒と言うことの様です。
判りづらいのは、ラインが沢山あって意味が違います。
横のラインは、
デット・ボール・ライン
ゴール・ライン
5m・ライン
22m・ライン
10m・ライン
ハーフ・ウェイ・ライン
です。
縦のラインは、
タッチ・ライン
5m・ライン
15m・ライン
です。
相手陣のデット・ボール・ラインとゴール・ライン、縦のタッチ・ラインの内側の地面にボールを着くとトライ。
ゴール・ライン:
その先がトライです。
5m・ライン:
ゴール・ラインから5mのラインで、この内側ではスクラム、ライン・アウトはしません。
22m・ライン:
ゴール・ラインから22mのラインで、22mラインの内側からキックして直接タッチに出たらタッチ・ラインを横切った場所からのライン・アウトとなります。外側からキックして直接タッチに出たら、キックした場所からのライン・アウトとなります。
10m・ライン:
ハーフ・ウェイ・ラインから10mのラインで、キック・オフのボールが10mを超えないと相手ボールのスクラムかやり直しとなります。
ハーフ・ウェイ・ライン:
中央のラインで、キック・オフは、ここからキックします。
タッチ・ライン:
外に出るとライン・アウトで再開します。
5m・ライン:
タッチ・ラインから5mのラインで、ライン・アウトは5m以上ボールを投げます。
15m・ライン:
タッチ・ラインから15mのラインで、ライン・アウトに並ぶプレーヤーは、5mラインと15mラインの間に並びます。
ラグビーでは、ライン上は外です。
(因みに野球は内)
10mラインと22mラインの起点が違うのは知っていましたか?
グラウンドの大きさは、この間隔で調整します。
詳しいルールを知りたい。
と言う人がいましたら、
日本ラグビーフットボール協会の
サイトから無料でダウンロード
出来ますので、➤こちらからどうぞ。
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