特に最近はボールを継続するので
マイボールを前に進めながら、
味方にパスしてトライを狙います。
逆に言うと、ハンドリング・スキルが上手になったので、
ボールが継続出来る様になりました。
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私がラグビーを始めた高校生の頃(1982年)の
ラグビーを振り返って観てみると
本当にハンドリングが下手くそでした。
革製のボールを使っていたせいもあって、
連続攻撃はせいぜい2次攻撃までで、
セット・プレーからバックスで一回きりの
勝負で止められれば、終わり
(相手にボールを取られてしまう)の感じでした。
スタンドオフからのハイパント攻撃も流行っていて、
パスが得意で無いバックスは
ハイパントの一か八かの勝負で
相手フルバックがボールをキャッチ出来なければ、
こぼれ球を拾ってトライと言う感じでした。
では、ハンドリングのトレーニングを紹介します。
一番の良薬はラグビー・ボールに慣れることです。
サッカー漫画のキャプテン翼君の様にボールは友達で、
ボールが友達の様になれれば自然とハンドリングが上手になります。
とは言っても勝手に触ってて。だけでは
なかなか上達しないので、

ボールを上に投げてキャッチする。
両手の指先と手首を使って上に放って、
両手の指先でキャッチします。
頭の周りを回します。
頭の周りを両手でボールを10周します。
逆回り。
腰の周りを回します。
腰の周りを両手でボールを10周します。
逆回り。
足の周りを回します。
膝の周りを両手でボールを10周します。
逆回り。
八の字。
膝の周りを両手でボールを八の字に10周します。
逆回り。
片手キャッチボール
二人組で向き合って、
下手投げで片手で片手でキャッチ。
反対も。
歩きながら、又の間を通します。

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