2017年04月21日

ポジションの役割

たくさんのポジションがありますが、役割についてまとめます。
フォワード
①③プロップ :スクラムを組んで支えます。
② フッカー :スクラムに入れたボールを足で掻きだします。
④⑤ロック  :スクラムを押します。
⑥⑦フランカー:スクラムの脇からバックスでボールを回したのをサポートします。
⑧ No.8 :スクラムからボールを持ってサイド攻撃したりフォワードの攻撃の起点。
バックス
⑨スクラム・ハーフ:スクラムのボールを捌きバックスへボールをパスします。
⑩スタンド・オフ :バックスの攻撃の起点で地域を前に進める為のキックを蹴ります。
⑪⑭ウイング   :ボールを持って前へ走ります。
⑫⑬センター   :バックスの攻撃でパスをしたり、突進したりします。
⑮フル・バック  :守りの要で最後の砦です。
以上は、主な役割ですが、ラグビーのルールで決まっているのは、スクラムの最前列は3人で組むだけなので、それ以外の配置はチームで決めて良いのです。ポジションがら以下の役割もあります。
②フッカー  :スクラムの駆け引き、コントロールをするので
        身体が大きくても器用なのでライン・アウトのスローワーをする選手が多い。
④⑤ロック :身体が大きいので背も高く、ライン・アウトのキャッチ、
        キック・オフのボールのキャッチを期待される。
⑥⑦フランカー:ディフェンスは真っ先に行ってタックルをする。
⑮フル・バック  :エキストラ・マンとしてバックスの攻撃に参加します。
最近は、ボールを継続する攻撃が主流になって来ているので、マイ・ボール(自分達のボール)を確保したり、相手ボールを奪取する役割もポジションに関係無く増えて来ています。

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posted by RUGBY ALL OUT大好き at 13:21| Comment(0) | ポジション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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