練習の時から、仲間意識のなぁなぁな慣れ合いでは無く、当たる、タックルするは全力でプレーすることが、上達する秘訣でもあります。試合の時だけ本気を出すなんて器用なことは出来ません。
相手が本気でタックルに来るから、自分も本気で当たれる。相手が本気で当たりに来るから、自分も本気でタックル出来るものです。ボールの取り合いも慣れ合いにならずに、試合のつもりで奪い取ったり、奪い取られない様にキープします。
全力でプレーすることが、相手への最大の思いやりです。手を抜いた相手に勝っても嬉しくありませんよね。
全力でプレーした後は、ノーサイド。敵も味方もありません、もう仲間です。全力でプレーした仲間に感謝をして称えます。それが、本当の思いやり。全力でプレーするから味わえる大切な経験です。
行きつけの床屋さんに、ラグビーの人達は優しいよね。と言われたことがあります。ラグビーの和の中にいる人にとっては気が付かないのかもしれませんが、周りからすると、人に対して優しいらしいです。それは身体を張って痛い思いをするからこそ、人に対しては優しく出来るのだと仰っていました。
力を込める時には、奥歯を噛み締める時もあります。プロ野球選手は、奥歯がボロボロだそうです。歯を守るのと、脳震盪の予防に、練習の時からマウスピースをしましょう。(中学生以上の試合では着用が義務化されています)➤歯に思いやり
相手とぶつかることが多いラグビー。次も全力でプレー出来るように、身体のケア・お手入れをしましょう。痛い所に貼るだけ。➤身体に思いやり
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